仕事で手帳やノートを使用している方は多くいらっしゃると思います。今回は私が普段使用しているノートをご紹介します。
以前から私は手帳を使用していましたが、今年度から手帳をやめて、ノートを使って仕事をしています。
ブロック型手帳のデメリット
以前使っていた手帳はブロック型の手帳で、その日の予定、しなければいけないこと、伝達事項等を書き込むようにしてしていました。

使いやすい使いにくいは仕事の内容によって変わると思いますが、ブロック型の手帳はその日にやることが明確になって、かなり使いやすい部分もありました。
しかし、一週間ごとのページになると仕事量が増えたときや、したいことの目的、意図を自分のなかでまとめたり、会議での発言をまとめるにはスペースが足りませんでした。
手帳の他に小さいノートを持ち歩いていたこともありますが、管理する場所が増えると自分の中では使いにくく、会議に出るにしても見るものが多いのは、難しいこともあります。
ノーブルノートのメリット
ノート管理での管理の使い方
仕事について考えていくうえで、新人の時よりも大切だと思うことは、物事の進む意味や目的を考えることや現在ある課題をどう解消していくかを考えることです。
プロジェクトを進めるときも、誰かに物事を伝えるときも、上司から指示があるときもどのような目的で何を目指すのかを考えることが大切だと感じます。
その時にブロック型の手帳であるとスペースが足りず、伝達事項だけであればいいですが、他の人に何かを伝える意図を構築するのにはスペースが狭かったです。また込み入った会議では対応が難しい場合も多々ありました。
現在では、ノートを使用することで日ごとにページを変えたり、会議ごとにページを変えることができ、別の仕事をしていたとしても、細かい意図や目的をブレることなく振り返ることができます。
未来のスケジュールは確認しにくくなりますが、カレンダーシール
なぜノーブルノートなのか
実はいろいろ試しました。
ぶっちゃけ使いやすさは人それぞれですが、使用してみたものは
キャンパスノート
まずはキャンパスノートについては、50枚一組で手帳として使用するにはページ数が少ないです。あとは家出の勉強にはキャンパスノートは安価で使い勝手が良いので使用しますが、仕事で持ち歩くのはもう少しかっこよいほうが良いです。
モレスキン
モレスキンは、紙もよく大きさも手ごろで使用しやすかったです。特に表紙がしっかりしているので耐久性があり、テーブルのないところで書くのはとても重宝しました。
しかし、ガンガン使うのは値段を考えると使用しにくく、私の場合は持ち運びが多かったりもするので、硬いものは少し扱いにくい時もありました。
ノーブルノートライフ
そして、現在使用しているノートがこちらA5で持ち運びが良く、紙もしっかりしています。100枚で20ページ使用できるため比較的長持ち。そしてしっかりしています。おすすめは斜線のものではなくマス目のものです。図を描いて説明するときや文字の大きさを変えたいときにも邪魔になりません。
私は考えをまとめるとき、職場では使いませんが、自宅では万年筆も使用します。そのような時でもインキが裏写りしにくいのでとても重宝しています。そしてさりげなく珍しいノート金色のLIFEが気に入っています。
書きごごちも個人的にはとても好きで、ボールペンなどでもとても気持ちよくかくことが出来ます。
値段や好みなどもあると思いますので、是非自分のお気に入りのノートを見つけてみて下さい。
今回紹介したノートのリンクを下記に貼っておきます。ぜひ試してみてください。
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