【ラーメン】府中本町 荒節中華にはらい

面白そうなもの

こんにちは、

今回はラーメン屋さんに行ってきました!

荒節中華にはらい

2109年5月10日にオープンしたお店です。

このお店は府中の麺創研紅‐KURENAI‐と同系列のお店みたいです。

紅も毎日列ができるお店で、麺がとても特徴的夢中で食べられるラーメン屋ですので、今回も期待して早速行ってきました。

お店のTwitterにはしばしば売り切れ終了の報告記事が張られ、列ができている写真もありスープが残っているか心配でしたが、仕事を午前中で切り上げて急いで向かいました。そして平日の営業時間15時ぎりぎりに到着!(ホントすみません)

カウンター席は6席、営業時間がぎりぎりだったためか店内は3人ですぐに入ることができました。綺麗な店内に席の目の前には大きな「八」の字が書いてある幕が張ってありました。おしゃれな感じで女性にも入りやすそうな感じです。

ラーメン

今回はスタンダードの「醤油SOBA」¥690円を注文!

なんと「かけSOBA」¥500というチョーお手軽なラーメンもありました。

そして、5分ほどで着丼どーん!

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荒節中華にはらい

内容は

・麺200g

・スープ300cc

・真空低熱調理の豚チャーシュー

・鶏チャーシュー

・太いコリコリメンマ

・味付け玉子

・ナルト

・紫タマネギ

・青菜

このラーメンはさんま節を使用しているようで、今までのラーメンにはあまりない独特な香りがしています。

かといって最近の魚介系スープのどろどろの強い感じではなく、サンマ節のパンチを出しながら、SOBAといえるとても食べやすい仕上がりになっていました。

魚介系スープの苦手な方でも抵抗なく食べれるラーメンだと思います。

トッピングの玉子はとろとろで。メンマは極太コリコリでびっくりするくらいの歯ごたえがあります。

そして自家製面の麺が歯ごたえよくもちもち!平打ちの太麺ですが、スープとよく絡んでどんどん進めていけいます。気が付いたら夢中ですすっていました。

麺がとてもおいしいですが、スープの絡みが程よくとても食べやすいラーメンでした。

チャーシューに豚と鶏の両方が入っているのも、味に変化が出てとても楽しいラーメンです。

「八」?

カウンター席の前に大きく漢字の「八」の字の垂れ幕が飾ってありました。

お店の名前に関係があるようで、「八」の字は書く時のはらいが2つで「にはらい」となるようです。その垂れ幕にはそれだけではなくさらに、ではなぜ「八」なのか?

と書いています。

その答えは、券売機の一番右下に¥0で買える食券があり、それを見ることで解決できます。実際に押してみると食券が一枚出てきてそこに理由が書いてあります。

その食券の内容を見てみると、さらにラーメンに興味を持って楽しく食事をすることができる内容が書いています。ラーメンを食べながらわくわくできますので、是非お店に足を運んで確かめてみてください。

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