今回はメリタのフラットカッターディスクグラインダー(ECG71-1B)をご紹介したいと思います。
電動コーヒーミルを購入したきっかけ
コロナ禍のおうち時間が増える中、いかに楽しみを持って過ごすか考えていました。
もともとコーヒー好きではありましたが、インスタントコーヒーが多かったため、香りのよいコーヒーを飲みたいと思いました。
しかし、飽きっぽい私は試しにダイソーに売っていたコーヒーミルを買ってみました。
自分で挽いたコーヒーを飲むのは香りが高く良かったですが、このコーヒーミルは手回しで挽くのにものすごく時間がかかりました。嫁と2人分挽くのに15分くらいかかり、手も痛くなるとすぐにお蔵入り(実際はキッチンの棚の奥のほう)してしまいました。
そこで、電動のコーヒーミルを探して購入したのがECG71-1Bでした。
いろいろ試したい私にはぴったりで細かくいろいろ調整できるのが購入のきっかけです。
コーヒーグラインダーの機能紹介
ダイヤル式で杯数を設定できる
2杯~14杯まで設定できます。
14杯に設定しても約1分で豆を挽くことができます。
挽き方を17段階で設定できる
挽き方を1~17の17段階で設定することができます。
1が細引きで17が粗びきです。
好みの挽き方や入れ方によって自由に調整できます。
200gまで1回で挽ける
そんなにいっぱい一気に挽かないと思っていましたが、水出しコーヒーを作りたい時には1L分を作るため、うちでは重宝しています。
安全装置がついている
蓋の突起が安全装置になっており、蓋がついていないとグラインダーが回ることはありません。装置が前面についているので小さなお子さんがいる家庭でも安心です。
コーヒーグラインダーのメリット
17段階の粗さ設定ができる
調整ができない電動ミルもありますが、これだけ細かく設定ができるので使う人を選びません。
粗挽き→パーコレータ等を使用して時間をかけて抽出する場合
中細挽き→ペーパードリップ、コーヒーメーカーで淹れる場合
細挽き→ウォータードリッパーで淹れる場合
挽く時間が短縮できる
200g約60秒で挽くことができて時短できます。
これくらいであれば朝の忙しい時間でもコーヒーを挽くことができる人も多いのではないでしょうか。
挽きたてのコーヒーが飲める
挽きたてのコーヒーは入れるときの豆の膨らみや香りがとてもよくおいしいです。
目覚めの一杯に美味しいコーヒーを飲むと良いスタートが切れます。
コーヒーグラインダーのデメリット
電源がコンセント式
電源がコンセント式なのでキッチンでも使用する場所は選ぶと思います。
使う時だけコンセントを差し替えるのは結構面倒です。
また、最近はやりのキャンプでの使用はなかなかできないでしょう
粉の出口に粉が溜まりやすい
粉の排出口にコーヒーの粉が溜まりやすいのです。
使用するにあたって用意したほうがいいもの
排出口にたまった粉や付着したかすを取り除くのにミルブラシはあったほうが良いかもしれません。
ただし、このブラシに300円は個人的にもったいないので、良いかどうか知りませんが、私はダイソーの化粧用のブラシを洗剤で洗って使用しています。
Youtube紹介動画
動画でも紹介していますので、ぜひ見てみてください!
便利なコーヒーグラインダーを是非試してみてください!
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